「“『表現の不自由展・その後』について考える”をテーマとした国内フォーラム」への抗議文を、あいちトリエンナーレ実行委員会とあいちトリエンナーレあり方検証委員会に送付しました。その文書を掲載します。
※この文書をあいちトリエンナーレ実行委員会とあいちトリエンナーレあり方検証委員会に送付したのは9月20日の14時半頃のことです。
このあと、同日16時ごろに招待が送られていなかった作家さんにも招待がメールで届いたそうです。
韓国のソウルの安世鴻さんや金夫妻がそうですが、その通信文は日本語だったそうです。ソウルに住み、日本語を解さない金夫妻に、前日の夕方に日本語の招待メールを送付するとはきわめて失礼な話です。
こちらの抗議を受けて、慌てて表面上取りつくろった対応に思えます。